今年(2004年)みた映画の感想です。
★=なかなかのでき。 ぼくの、おすすめ映画 (今年も、シブめにつけています)
★=2回以上見た映画。 または、続けてもう1度みたい!と思った映画
NG=なんぢゃ これはぁ? みなければよかったぁ とゆー映画
※=ここのサイトで、リンクするページがある
( 評価は、その時の環境・気分・体調によって受け取り方は違うでしょうけど)
最終更新日 : 2004/12/31
Mr.インクレディブル ( The Incredibles )
- 今年最後の映画。 酔っ払ってはいったのもまづかったが、不覚にも、ほとんど寝ていた(-_-;)
僕の彼女を紹介します WINDSTRUCK ( Nae yeojachingureul sogae habnnida )
- 見に行けてよかった。テーマソングもいい。 誤認逮捕から始まる設定、脚本もいいと思う。この映画のひとつの物語進行上だろうけど、ほんとにあんな、ばんばん巡査レベルで撃ちまくってるのだろうか。
- 総じて、グッド!
ULTRAMAN
- 機会を逸して見れないか、と思っていた映画。日本特撮の王道を行く着ぐるみ、ウルトラマンのデザイン、もっちょっと、スリムにしたほうが、よかったが。
- けっこうそれなりに、ほろりとさせられた。「ウルトラマン」という呼び名はついに、使われないのか? 「ザ・ネクスト」のみか? ま、それもおもしろいかなとは思っていたが、最後に出ました。2作目を意識してか。
マイ・ボディガード ( Man on Fire )
- ちょっとした、「おや」と思わされるシーンがけっこうあり、それの積み重ねで、登場人物の心の中を表している、うまい映画と思う。知ってはいたが、映画で初めて、ダコタ・ファニングを見た。うまい。
- それと、画面送り。こういったのって、市川崑のテレビ映画時代劇「木枯し紋次郎」のオープニングを皆、習ってるとか読んだけど・・?
- 諸般の事情で気が落ち着かないまま見ていたけど、落ちついてじっくり見ると、けっこういい映画かも。(PG-12)
ターミナル ( The Terminal )
- どんな結末になるか、よりも、「空港に住むはめ」になってからの経過、まわりの人たちとのふれあいがとてもよく、何度もほろりとさせられる。 さすが、トム・ハンクス。 キャサリン・ゼタ=ジョーンズもなかなかいい。
エイリアン VS.プレデター ( Alien VS. Predator )
- すさまじい、のひとこと。 ただ、あの「盾と矛」はちょっとお笑いっぽい
レディ・ジョーカー
- 原作があるらしい。そちらの方を読んでみたいものだ。
スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー ( House of Sand and Fog )
- 子供の頃に見たような、理屈抜きの痛快活劇映画。
- ジュード・ロウがかっこいい。それと「セブン」や「恋におちたシェイクスピア」に出てたグウィネス・パトルロウかぁ。
- はじめっから理屈抜きのつもりではあったけど、う〜ん、いまいち。公開初日というのに席もがらがらだったし。 ひとこと。「運転する時は、ちゃんと前見ろよな〜。後ろを向いて、話するなよな〜」
オールド・ボーイ ( Old Boy ) ★
- なぜ15年も監禁されたのか、そして… 時間がうまくあったので見たけど、正解!
- キャストもいい。「シュリ」のチェ・ミンシク。 この悪役、どっかでみたこともある、そうそう「リメンバー・ミー」や「春の日は過ぎ行く」に出ていた、ユ・ジテではないか。 また、カン・ヘジョンもいい。
- こんなん見てると、最近、韓国映画の公開も多いけど、いいねぇ。
ハウルの動く城
- ふむふむ。
海
猫
- 悲しい映画だった。なるほど、伊藤美咲の体当たり演技がいい。セリフがととしいところは、地なのか。
砂と霧の家 ( House of Sand
and Fog )
- 砂とは。霧とは…。 狂いはじめた歯車が、何かの拍子で奇蹟的に、正常に動き出すエンディングが、映画と思って見ていたのだが。
- では、自分の人生では? 狂いはじめたと気づいたときに、早く、後戻りすることが大切と、教えられた。
隠し剣 鬼の爪 ★
- 観に行って正解だけど、「たそがれ清兵衛」と比べてしまうと、松たか子もいいが、映画としては、やはり「たそがれ〜」の方がいいな。
血と骨
- なかなかすごい。見に行って正解。
コラテラル ( Collateral )
- なかなかよかった。 このままいって、最後はどうなる?? はらはらどきどきがある。
- 終わって気がつくと、一晩(夕暮れから、明け方)までの物語なんだな。
キャットウーマン( Cat Woman )
- ハル・ベリーだし、と期待していたが、いまいち。 キャラクターへの鞭の小道具は、どうかな? アンマッチにも思う。
今、会いにゆきます ★
- コミック(スペリオール連載)で、大筋はあらかじめわかっていたので、観ながら伏線のひとつひとつがわかってて、映画を楽しめた。 けど、何も知らずに、観た方がよかったのか・・・?
-
- 映画は2時間という時間制限もあってか、登場人物も簡略化されながら、出てくる周囲のひとたちも、また、いい人ばかりだった。やはり、竹内結子がいいなぁ。
2046
- 「にぃまるよんろく」と読んでいたが、「にいゼロ〜」であった。期待したSFであったが、う〜ん、いまいち。
- 。
シークレット・ウインドウ ( Secret Window )
- よかった。 ジョニー・デップは、こんなんはまり役と思える。
- ほろ酔いで見に行ったんで、寝こんでしまうところが、ぐいぐいとスクリーンに引き込まれて行った。
デビルマン
- 監督那須博之、脚本那須真知子。「最悪ぅ〜」 上映終わった時のぼくのひとり言。キャシャーン以下。T-Visualとうのがなければ、ただのB級映画。脚本が悪いのか、演出が悪いのか、まるで紙芝居か学芸会。
- 永井豪が出てくるのはまぁいいとして、くどいまでに芸能人が画面に登場する。これも、最低。
- しかしよくもまぁ、永井豪は映画化オッケーしたもんだ。
下弦の月
ラスト・クォーター
- いまいち。 ただし、ヒロインの顔立ちは、映画の設定にあったいるなぁ。
スクール・ウォーズ/HERO
- ワルぶってるけど、どこかまだ、救いようがあるやつらだし、演技、演出も、お涙頂戴の紙芝居を見ているようでわざとらしいなぁ、と思いながら見ていたけど、それでも、うるうる、涙しながら見てた。
- 仕事帰り、ふっとひといきで、ビールを飲みながらだったんで、酔いのせいもあるかもしれないが。
-
- 主演の、照英は、関東学生選手権大会優勝者だとか。 泣く、怒る、という喜怒哀楽がストレートによく見える俳優だ。
アイ,ロボット ( I.Robot )
- よかった。 CGかな。ロボットも、なかなか映像の中にはいっていて。
スウィングガールズ ★
- よかったっす! 方言まるだしがいい雰囲気を出してる。笑いのタイミングもいい、そしてほろりとさせるところもあり、中盤で彼女らの演奏が終わった時、思わず拍手しそうになったくらい、映画にのめりこんでた。
- あまりジャズを知らないぼくにも、なじみの曲が使われていて、映画の中にはいっていく。
- 「ウォーターボーイズ」といい、矢口史靖監督作品はいいねぇ。
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- お隣で、始めっから最後までバケツのようなポップコーンを食べつづけていた人らさえいなければ、もっと楽しめたんだが・・・・
ヴィレッジ
( THE VILLAGE )
- M・ナイト・シャマラン監督作品なんで見に行った。また、どっかに出てくるぞ、と思ってたら、今度はえらく控えめだった。「サイン」で、監督の域からあまりに出過ぎ(?)ていた反動かな。
-
- 映画はとってもよかった。劇場出口で「解読マニュアル」を配ってた。ほんと、「おとなのおとぎ話」だね。
- 「目が見えない」という設定をまたうまく画面の中で使っている。
バイオハザード
2 アポカリプス (
RESIDENT EVIL: APOCALYPSE )
- 一作目の方が、出来はよかったと思う。 三作目が作られそうな終わりかただった。
ヴァン・ヘルシング ( Van Helsing )
- 主人公のヒュー・ジャックマン、どっかで見たと思っていたが「X−MEN」でした。ケイト・ベッキンセールは、「パールハーバー」の時より、こっちがいいねぇ。
華氏911 ( Fahrenheit 9/11 )
- 話題作だし、ちょうど映画見ることができる機会あったので。
- うん、おもしろいとは思うけど、なんせセリフが多いので、字幕を追うので疲れてしまったよ。
- 原題の「9/11]は何と発音するのだろうと興味あって聞いていた。「September
eleven」とも言っていたけど、ネイティブは「nine-eleven」なんだろうな、やっぱ。(正解が知りたい)
LOVERS ( HOUSE OF FLYINGDAGGERS 十面埋伏
)
- 題名とともに「謀」が見えるように、「はかりごと」、誰が誰をだましているのか、といった話のおもしろさはあるが、ちょっとややこしくも。それと、邦題にあるように、愛をテーマにしてるけど、う〜ん、いまいち。
- 矢や、短剣が手から放たれ飛んでいくさまが見えたりとか、映像としては、グッド。
誰も知らない ★ ★
- 淡々と彼らの日常が、季節の流れとともに映し出されていくが、画面の中に釘付け・・・
- セリフ少なく、ていねいな描写は、さすがに映画のだいごみ。もう一度見たら、さらにいろんな描写が見えてくるのだろう。
- 話題作なんで見に行ったけど、正解。柳楽優弥の表情の移り変わりはもちろん、他の子役、登場人物もとてもいい。チャン・イーモウ監督映画の、子供らの表情を思い起こす。
リディック ( The Chronicles of Riddick )
- 近くにできたシネコンに初めて行った。歩いてでも帰れるとこなので、ナイトショウも安心だ。 けど、さすがに23時近くは、目がしばしばだったよ。
- 映像は、なるほどすごいもんだ。エンドロールがえらく長かったのは、それだけ金がかかってるってこと?
サンダーバード ( THUNDERBIRDS )
- ずいぶんと楽しみにしていた。 が、お話は、お子様向けで、ちょっとがっかり。それでも、新デザインのメカはなかなかだった。
- 懐かしい音楽とともに始まる冒頭は、わくわくもの。
マッハ! 日本語吹替版 ( Ong-Bak )
- ほんとい速回ししてないの? というくらい、けっこうすばやい動きもあった。映像としての完成度はさておき、オビ文句通り!
スチームボーイ
- 父や祖父はどうなったのだろう・・・ エンドロールの背景の絵が、物語のその後のお話。飛行機の前のスカーレットは?
69
sixty nine
- 途中、字幕付きで九州弁を喋るシーンあるけど、そーそーあんな単語を使ってたんだよなぁ。
スパイダーマン2 ( SPIDER-MAN 2 )
- 話題作でもあり、と初日に見に行った。3作目が作られる伏線ありだが、MJとの仲はどうなるのかな。
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 ( Harry Potter and the Prisoner of
Azkaban )
- 映画を見に行こうと思い、手頃なのがなかったので、話題作だし、と見に行った。映像は確かにいい。そして、まぁ、そこそこ。
ブラザーフッド ( Brotherhood ) ★
- 鼻をすする音が聞こえる感動ものの映画は何度も観てきたが、ラスト近く、嗚咽のような声があちこちで聞こえてくる映画は始めてだった。
- 戦闘シーンの映像、「絵」の撮り方。 あれ?と思ってたら、カン・ジェギュ監督。これ、「シュリ」でもやってました。それと、この映画、米国映画です。
白いカラス ( THE HUMAN STAIN )
- 朝8時上映で、1回きり。夕方17時過ぎ上映で、1回きり。前夜まで後者の方を見に行くつもりだったが、たまたまなぜか、朝早く目が覚めて、前者の映画館に行った。なんか、眠かった。
海 猿
- 何度も予告編をみたので、見に行って、正解。 単にお涙頂戴かもしれないけど、けっこういい映画だと思う。
- エンドロールで出ていった人もあったけど、最後の最後に、ワンシーンあり。 あれって、続編の予告?? それとも??
天国の本屋
〜 恋火
- なんか、気になって、がんばって見に行った。 正解。 おすすめです。
キューティー・ハニー
- 観ている途中で、「金返せい」、観るのもやめて出ようかと思ったくらい、敵方のデザインが無茶苦茶。佐藤江梨子のコスチュームはいんだけどね。
- 「じゃ、そゆことで!」とか、脳天気になればみるのも楽しいかも。最後はちゃんと、ほろりのシーンもあるし。
デイ・アフター・トゥモロー ( THE DAY AFTER TOMORROW )
- 映像は、すごい。ストーリーとしては、まぁまぁ。 だけど、絵がいいんで、ちゃんと見れる。話題性もあり、おすすめ。
下妻物語
- 思ってたより、けっこうよかった。 予告編、やってたんで見に行った。土屋アンナのヤンキーぶりが特にいい。
- ”ご当地映画”の、木更津よりははるかにいい。
クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち ( THE CRIMSON RIVERS2 )
- まぁまぁ、いまいち。終盤の、耳のイヤホン型無線機と、病室の無線機が直接交信している設定であれば、それは設定が大変悪い。当たり前じゃん。
レディ・キラーズ ( THE LADYKILLERS )
- 後半の展開がおもしろいね。ただ、最後まであれでは、ちょっと・・・
ドーン・オブ・ザ・デッド ( DAWN OF THE DEAD )
- 期待していたんだけど、そのワリにはちょっとがっかり。期待ナシに見てればそれなりにだったかもしれないけど。
- リメイク版だったのか・・
世界の中心で、愛をさけぶ ★ ★
- 予告編を何度も見たし、「クロスファイア」で知った長澤まさみがいいなぁと、見に行って、正解。表情が、動きが、声がいい。
- あまりにいいんで、翌週また見に行った。入替え制が当たり前になった昨今、2回見るのはなかなか難しい。
-
死に花
- いいなぁ。
- 見慣れてる顔ぶれが勢ぞろい。 ストーリーもいいし。 夢や冒険は、描けばいくらでもある、ということかなぁ。
ホーンテッド・マンション ( THE HAUNTED MANNSION )
- そうか、ディズニーか。そうやって見てると、まぁ、なかなかだけど、映画としてはいまいち。
キル・ビル Vol.2 ザ・ラブ・ストーリー ( KILL BILL Vol.2 )
- 乗り気ではなかったけど見に行った。 なるほどね。 あれぇ〜、これって、三部作ではなかったのかな?
CASSHERN
- かなり期待していたので、ちょっとがっかり。画面の色の使い方が、けっこうおやっ、と思った。
- ルナ役の麻生久美子はよかった。
コールドマウンテン ( COLD MOUNTAIN )
- なるほど、まぁ、そこそこよかった。
アップル・シード
- 能書きが多い。せりふを減らせないのかなぁ。
- 映像はすごい。アニメではあるが、ちょっとした、人物の動き、身のこなしはまさに、人間そのもの。
オーシャン・オブ・ファイヤー (
HIDALGO )
- もう「ひとり」の主人公はもちろん、馬。ムスタング。原題は、その馬の名前。邦題は、その過酷なレースの名称。
- 題名のつけ方を考えさせられるなぁ。
花と蛇
- すごい。 イン・ザ・カット見た後だったけど、こっちがすごい。
- でも、最後の屋上でのエンディングがわからん。ラストのダンスは、暗示があるのかなぁ、とするとあの銃声は・・? う〜ん。
イン・ザ・カット (
IN THE CUT )
- う〜ん。
- 主演がメグ・ライアンは知っていたけど、制作総指揮がニコール・キッドマン?!
- へぇ〜。
花とアリス ★
- なんかほのぼのと見ていられて、いいね。今は大人の、彼女たちも、あんな季節を過ぎてきたんだろうなぁ。
- 女の子が輝く時がある。そしてその時、誰が見ているか・・・・
ホテル・ハイビスカス ★
- 字幕がいるような沖縄の言葉。気候かな、ほのぼのと物語がすすんでいく。いいねぇ。
- 映画を観た日、帰りに寄ったスーパーで、パイナップルを1個、買って帰った。
阿修羅のごとく ★
- 見逃したので、名画座に見に行った。その甲斐はあったと思う。
- 序盤、あまりに下手な演技の、そそっかしさ演じるシーンがいくつもあるけど、あれも考えのうちかな。いくつものエピソードを踏んでだんだんとなじんでいく物語。
-
- メインの出演者のほか、おや?と思ったのが、中村獅童。どっかで見たと思いつつ、エンドロールでわかった。けっこう幅広い演技するもんだ。それと、RIKIYA。どっかで見たと思ったら「狂気の桜」でした。
ペイチェック/消された記憶 (
PEYCHECK )
- ロールプレイング・ゲームみたい。「拾ったアイテムを使って」、先へ先へ進んで行く。
- 「キル・ビル」で有名になったユマ・サーマンは、殺陣もできるから、であって、それなりに、だね。
イノセンス
- かなり期待していたんだけどなぁ・・・・・ 予告編の主題曲もいい感じだったし。
- ストーリーに関係がない映像まで、えらい凝りようだ。セリフもやたら難解なのが連発される。聞き流していいのか、ちゃんと理解しないといけないのか。よくわからん、と、なんか苛立ちながら終わりとなる。
- この映画って、制作者たちの単なる自己満足で作ったのでは、と思ってしまう。
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 ( THE LORD OF THE LING : THE RETURN OF THE KING
)
- 1作目でもう、見る気はしなかったけど、アカデミー賞の話題作なので、見に行ったが、まぁまぁ。
- ほとんど、戦のシーンばっかり。それでも3時間の長丁場、飽きなかったのは、映像は確かにすごかったしね。けっこう、動きがある、鳥瞰視の映像はね。
ゴシカ ( GOTHIKA )
- コワイ映画は好きではないが、ハル・ベリーと、ペネロペ・クルスが出てたので見た。
- しかし、オビ文句ほど、恐くはなかったなぁ。
マスター・アンド・コマンダー (
MASTER AND COMMADER : THE FAR SIDE OF THE
WORLD )
- ラッセル・クロウが出てるので、見た。話題作でもあったし。
- 2時間余の上映時間のほとんどが、狭い船の中が舞台だが、空撮も多用してるせいか、けっこう動きを感じる映像だった。
赤い月
- う〜ん、常盤貴子の言う論理が凄かった。娘は一応、まともなことを言ってるのに。
解 夏 ★
- うん、よかった。じわじわと、ゆっくりと心にこみ上げてくる。石田ゆり子の清廉さもいいねぇ。
そりゃあ長崎が舞台とはいえ、さだまさしが原作とは。
-
- <語句解説>
- 安居(あんご) : 僧が一定期間外出しないで、一室にこもって修行すること。普通、陰暦4月16日に始まり7月15日に終わる。雨安居(うあんご)、夏安居(げあんご)、夏行(げぎょう)、夏籠(げごもり)、夏断(げだち)ともいう。
- 解夏(げげ) : 安居の始まりを結夏(けつげ)といい、終わりの日を解夏という。
半落ち ★
- さわりの部分はマスコミで知っていたけど、そういった物語、そういった展開とは。寺尾聡だしハズレはないと思ってはいたけど、「新聞の切り抜き」が見つかってからはもう、涙ぼろぼろでした。
タイム・ライン (
TIMELINE )
- 歴史公証はわからないけど、けっこうていねいに、大掛かりに作ってあった。
- アンナ・フリエルの森の中の別れのシーンの表情がとてもよかった。へぇ、「スカートの翼ひろげて」にも出ていたのかぁ。見たんだけどなぁ。
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