今年(2005年)みた映画の感想です。
★=なかなかのでき。 ぼくの、おすすめ映画 (今年も、シブめにつけています)
★=2回以上見た映画。 または、続けてもう1度みたい!と思った映画
NG=なんぢゃ これはぁ? みなければよかったぁ とゆー映画
※=ここのサイトで、リンクするページがある
( 評価は、その時の環境・気分・体調によって受け取り方は違うでしょうけど)
最終更新日 : 2009/01/10
ディック&ジェーン 復讐は最高!
キングコング
...ing
男たちの大和
ニライカナイからの手紙
ザスーラ
ハリーポッター 炎のゴブレット
Mr.&Mrs.スミス
Zガンダム(?)
同じ月を見ている Under The Same Moon
イン・ハー・シューズ
奇談
大停電の夜に
イン・トゥ・ザ・ブルー
-
ALWAYS 三丁目の夕日 ★
エリザベスタウン
NANA
ブラザース・グリム
8月のクリスマス ★
私の頭の中の消しゴム
まだまだ危ない刑事
ステルス
リンダ・リンダ・リンダ
四月の雪
シンデレラマン
メゾンドヒミコ
-
SINOBI
深紅
-
銀河ヒッチハイク・ガイド
ヒトラー 〜最期の12日間〜
・・・・・以上、未整理分です。題名不明のものもあり。(困ったもんだ)
奥さまは魔女 (
Bewitched )
- ニコールキッドマンはそれなりの歳なんだろうけど、けっこう初々しい演技がよかった。「コールドマウンテン」の時よりいいかも。
容疑者室井慎次
- 「青島はなんていってる?」 ほろりとする、うまい。 このシリーズの、カタが出来ているのだろう。
サマータイムマシンブルース ★
- 柴田春華こと上野樹里さんが
、伊藤唯こと真木よう子さん。
出だしはちょっとかったるいけど、タイムスリップするあたりから、どんどん面白くなっていく。
映画の中でのタイムパラドックスにつていは、いろいろな描き方があるけど、ぼくはこんなのがいいな。
ちなみに、「バックトゥザフューチャー」の映画ポスターがそれとなく出てくるのは、洒落というより伏線でしょう。
映画の後の話、というのをいろいろ考えさせられる物語。
亡国のイージス Aegis ★
- 真田広之でした。外界へのメッセージ伝達に、モールスを使うという案は結構あるもので、今回もあります。しかし、さらにそこからひねってあるので、面白い。見ていて、みなさん、意味わかってるかなぁ・・・
電文の、「渡したメモ書き」は、漢字混じりだったけど、和文で打っていたかは、確認できず。
そしてこの映画は、また最後に、アナログの通信手段を使って・・・ と、なかなか楽しませてくれます。
姑獲鳥の夏
- 「うぶめのなつ」と、読みます。 一風、変わった映画だった。最後がちょっと。
アイランド (
The Island )
- スカーレット・ヨハンソンは、「真珠の耳飾りの少女」でした。
HINOKIO INTER
GALACTIC LOVE
- ロボットとか、SFとかでなく、メッセージがこめられているようだね。
スター・ウォーズ
エピソード3 シスの復讐 ( Star
Wars Episode III: Revenge of the Sith )
- 前半、セリフが多い。
第1回作品である、エピソード4に続くシーンがあり、必見。あのシーン、20年後を予測してて撮ったのか? 20年前の映画に続かせるために、今回撮ったのか??
逆境ナイン
- 「漫画」を実写映画化だけど、なかなかうまくできてる。バカらしいけど、おもしろかった。
木更津キャッツアイより、はるかに。
偉大なる先人の言葉「それはそれ、これはこれ」
宇宙戦争 (
War of the Worlds )
- 鳥の動きがよくわからなかった。たぶん、異星人の弱点と関連があるのだとは思うけど。
エンドロール見てると、ナレーションは、モーガン・フリーマンだった。近頃、引っ張りだこだね。
点子ちゃんとアントン( Punktchen
Und Anton (German) )
- 最後の「胸がいっぱいで」というのは、ちょっと、いやだいぶおませ。原文のセリフはなんっていってたんだろうか。
電車男
- そんな話、ありえない! とあんまり腹が立たない。オタク族のお伽噺かな
エルメスの、爛漫な笑みを浮かべぽそぽそと言葉少なげながら、しっかりと大切な言葉で喋る、中谷美紀の演技はよかった。 一方、電車男の演技はいまいち。
エンドロールの後の、電車男パート2の出だしもいいね。お伽噺だから。
バットマン
ビギンズ ( BATMAN BEGINS )
- まあまあかな。
ダニー・ザ・ドッグ (
Danny the Dog ) ★
- 動と静、うまい! 動はマトリックスかな。 脚本は、リュック・ベッソン、わからん、映画は脚本で決まる、という持論から行くと・・・?
監督:植木鉢 ダニー:ジェット・リー サム:モーガン・フリーマン、初々しさがいいヴィクトリア:ケリー・コンドン
戦国自衛隊1549
- 惜しい! よい食材、よい調理くらいまで行って、あと最後の盛り付けで失敗したような映画。
伊武雅刀、鈴木清香、鹿島丈史と役者は揃えているのに。 そして単に、江口のカッコよさしか全面に出ていないという、よくない例。
オリジナルの「戦国自衛隊」をさらに掘り進んだストーリーはうまい。もうひとつの主人公「歴史」のチカラとか。
機動戦士Zガンダム
星を継ぐ者 Z Gundam: A New Translation
- 色あいがいいし、映像はていねいにつくってある。
オペレッタ狸御殿
Princess Raccoon
- いまいち。ぼくには、良さがわからないだけかも。
サハラ
死の砂漠を脱出せよ ( Sahara )
- 色あいがいいし、映像はていねいにつくってある。
四日間の奇蹟 ★
- 「生きるはずのなかった時間」の中で「伝わるはずのなかった想い」を伝えた(?)真理子(石田ゆり子)の想いは痛いほどわかるけど、う〜ん、映画作品としては残念ながらあと一歩という感! でも、泣いたっす。
ミリオンダラー・ベイビー (
Million Dallar Baby
) ★
- ヒラリー・スワンク、モーガン・フリーマン。いいねぇ。スピードバッグというのか、あれば。
さすが、クリント・イーストウッド。いい作品にできている。
前半の「動」、そして後半の「静」 さすがだね。
ザ・インタープリター (
The Interpreter )
愛と死をみつめて
- この映画、銀幕でみれてよかった。
時代が違うなと思ったのが、喫煙の習慣。 医者が患者の病室にやってきてタバコを吸い始めたり、電話台のところの張り紙に「タバコは灰皿のあるところで」と、火事対策のみで、健康面の配慮はない。
赤いハンカチ
智恵子抄
- 岩下志摩の若い頃の映像を初めて見た。
キングダム・オブ・ヘブン ( Kingdom of Heaven )
- 結構長い映画だが、途中で観るのを飽きてしまった。
城の攻防戦の映像はよい。それと、お姫様の恋の行方のみに焦点当てて見たらおもしろいかも。
バタフライ・エフェクト (
The Butterfly Effect )
- オリジナリティという映画評があったけど、SFファンから見ると「オーロラの彼方に」といったパラレルワールドを扱ったものですね。オーロラよりも、こっちの方がおもしろかったけど。
Shall
we Dance ? ( Shall we
Dance ? ) ★
- どおってことないようなシーンなのに、はらはらと涙が出てくる、そんなシーンがいくつかあった。
邦画のオリジナルにはないという、薔薇を手にエレベータを上がってくるシーン、いいね。
- リチャード・ギア、 ジェニファー・ロペスは、『ザ・セル』(00)、 スーザン・サランドンは、『グッドナイト・ムーン』(98)、『デッドマン・ウォーキング』(95)
インファイナル・アフェアIII
終極無間 ( Wu Jian Dao 3
(Cantonese) )
- 酔っ払って映画館にはいったので、途中寝ててしまった。素面で見てても、よくわからん、ストーリー展開では。
コンスタンティン (
Constantine )
ZOO
フライト・オブ・フェニックス (
Flight of the Phoenix )
- リメイク版らしいね。オリジナルをみてみたいな。
模型飛行機は、実機と同じ原理で飛ぶ。人間が操らなくていいだけ、優秀だ、というセリフが印象的。
ひとまず走れ! (
Ildan Dwieo (Korean) )
ナショナルトレジャー
鉄人28号
- 銀幕の中の鉄人はよかった。まあまあ。及第点だ。
ロング・エンゲージメント (
A Very Long Engagement ) ★
- 色あいがいいし、映像はていねいにつくってある。
ひとつの場面でも、視点がほぼ真上から見上げるように動いていくさまはよく考えて作ってあると思う。
- ストーリー設定もいいんだけど、展開がなんだか、謎解きの要素もあってややこしくて、ついていけなかったなぁ。
ローレライ LORELEI
- だいぶ期待して見に行ったせいもあり、ちょっとばかし。対戦末期にそんなことあったわけない、なんてことは抜きで見るのがいい。
- そして彼らはそれからどうなった?と、気になるところだけど、見てる人に想像させる、ちょっとばかしのヒントを与えるエピローグは、あれくらいでちょうどいい。その一場面もだけど、インタビュアーのキャスティングは、香椎由宇の顔立ちに似てる人を選んだのでは、なんてぼくは思ってるけど。
ビヨンドtheシー (
Beyond the Sea )
- これも、酔って見に行った。うまく時間も合ったので。ほとんど、寝てたけど、なんか歌ってばかりだったなぁ。
ボーン・スプレマシー (
The Bourne Supremacy )
- 「オーシャンズ12」では諸先輩方(?)の前で、見習中みたいなマット・デイモンだけど、ここではしっかり主演をこなしているなぁ。
セルラー (
Cellular )
- 「トランスポーター」のジェイソン・ステイサムが出てたんだな。
社会現象にもなってる携帯電話を小道具に使って、そしてけっこう重要な場面での小細工にもなってる。
ちょっとしたことで、悪玉側はらはらドキドキ。わりとおもしろかった。
MAKOTO
きみに読む物語 (
The Notebook )
- あきまへん。主題は、いいのだけども、その「きみに読む物語」というのは、ぜんぜんダメ。
ゴールインしたら、それまでの何もかもが肯定されるのか。
脇役のことは、考えてつくってるのか。 とても嫌な映画だった。
1リットルの涙
オーシャンズ12 (
Ocean's Twelve )
- あきまへん。前作から2匹目のドジョウを狙うのは悪いとは言わないけど、内輪ウケはやめてほしい。
ヴィタール
- う〜ん。題材が。
砂と霧の家
スパイ・バウンド ( Agents
Secrets )
東京タワー
銀のエンゼル ★
- 1枚では幸せになれず、5枚揃わないと。
でも、5枚目が揃った頃には、あとの4枚は、どこかに行ってしまってる・・・
カンフーハッスル (
Kung Fu Hustle )
ネバーランド (
Finding Neverland )
TAXI
N.Y. ( Taxi NY )
- フランス版もいまいちだったけど、ニューヨーク版もいまいち。よかったのは、改造タクシー
イルマーレ ( Il Mare: a love story
)
- 時越愛
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